こんにちは、
ともきです。
「ごめん、友達だと思ってた。」
「友達としか見れない。」
初めて告白した時の返事が、これでした。
2人で出かけるぐらい仲が良かった女の子。
正直、告白は絶対成功すると思っていました。
でも、結果は〝友達止まり〟。
正直、めちゃくちゃショックでした。
しばらく、立ち直れなかったです。
自分では関係が進展しているつもりでも
女の子にとっては実はただの友達で止まっていた。
こんな経験したことがある人は、
多いのではないでしょうか?
「友達止まり」
それは、優しい男ほど陥りやすい
大きな〝落とし穴〟です。
「友達止まり」を克服しないことには、
ただのいい奴で終わってしまい、
女の子に〝ただのいい奴〟としか思われません。
そんな男を、
女の子は彼氏にしたいとは思いません。
女の子は、
自分より格上だと認識したオスにしか、
好意を示さないのです。
女の子の心を掴み、
恋愛対象に入り込みたい方は、
ぜひ、最後までこの記事を読んでください。
それでは、本編スタートです!
「友達止まり」で終わる男性の特徴
今回のブログのテーマは
「友達止まり」で終わる男性の特徴
です
友達止まりを脱却する上で、
どのような人が友達止まりになりやすいのか、
その特徴を知っておくことは
非常に重要です。
友達止まりで終わってしまう人の、
NGな特徴をしっかりと理解して、
それを避けるように意識しましょう。
友達止まりになりやすい人の特徴は、
次のようなものがあります。
- 女の子に尽くしすぎる。
- 関係性の発展にスピード感がない。
- 押しが弱い。
- 誰にでも優しい。
それでは、一つずつ解説していきます。
女の子に尽くしすぎる
まず初めに、
相手によく思われるために、
尽くし過ぎてしまうのはやめましょう!
下手に出すぎると、相手に
「ちょろい男」
「都合のいい男」と思われ、
恋愛対象として、見てもらえなくなります。
僕が、女性と振られまくってモテなかった時期に、
デートでかかる費用は全て支払う、
付き合う前にプレゼントをあげる、
などなど、尽くす行為をしまくっていました。
この時、僕が女の子とデート出来ていたのは、
僕が「都合のいい男」だったからに過ぎません。
オスとしての魅力があって、
女の子が付いてきてくれていた訳ではなかったのです。
だから、いざ告白をしてみると、
「友達だと思ってた」と
振られてしまうのです。
デートで、好意を匂わせるのは、
相手を〝恋愛モード〟にさせるために重要です。
でも、それを伝え過ぎたり、行動に出過ぎたりすると、
逆効果です。
大切なのは、
〝好きかどうか分からない〟程度の
好意の伝え方をすることです。
「この人って私のこと好きなのかな・・・?」
これくらいに感じられている時が、
女の子は一番その人に興味が湧いて、
〝恋愛モード〟に入るのです。
そのためには、
尽くし過ぎない。加減が大事です!
関係性の発展にスピード感がない
恋愛において〝超重要〟になってくるのが
『スピード感』です。
最初にどれだけ早く
距離を縮められるか、
その初速が命となるのです。
関係性を縮めることなく
ずるずると引きずっていると、
関係性の「進展」を感じられず、
恋愛に発展しにくくなります。
女の子が恋愛で一番ドキドキするのは、
関係性の「進展」を感じている時です。
『急接近している感』が
超重要になってくるのです。
それを感じさせられない限り、
女の子はあなたに恋愛感情を抱くことはないでしょう。
では、どのようにすれば
『急接近している感』を感じさせられるのでしょうか。
ポイントは、
頻繁に連絡を取り、
頻繁に〝2人で〟会うことです。
連絡を取る頻度を取ることは当たり前です。
数日に一回、
まして、数週間に一回程度しか
連絡をとらないようでは、
恋愛関係に発展する訳がないです。
適当な、雑談程度の会話でも、
続かせることが重要です。
そして、もう一つが
「頻繁に〝2人で〟会うこと」です。
恐らく、みなさんが思っている以上に
頻繁に会った方がいいです。
勘違いしてほしくないのは、
この「会う」は、
学校や職場で会うという訳ではありません。
ちゃんと約束して、
デートとして「会う」
ということです。
例えば、
出会ってから数ヶ月後に
やっと初デートに行く。
それからも、数ヶ月に一回程度しか
2人でお出かけしない。
これでは、
関係性の進展はあまり感じられないですよね。
一方、週1回や
それ以上のペースで会っていたらどうでしょうか。
「私、今月あの人とこんなに会ってるんだけど・・・」
こう感じるはずです。
そして、そうなれば
いやでも意識せざるを得ません。
この状態になれば、
あなたは、確実に
女の子の恋愛対象に入れます。
『スピード感』を意識して、
気になるあの子と、
距離を縮めていきましょう!!
押しが弱い
押しが弱い男性も、
相手の恋愛対象に入りづらくなり、
友達止まりで終わってしまいます。
押しが弱い男性は、
心優しい人や、自分に自信がない人が多く、
「もうちょっと仲良くなってから・・・」
と考えて、
アタックするのをためらってしまいます。
そんなこと考えていたら、
いつまで経っても距離は縮まりません。
アタックするから、
もっと仲良くなれるのです。
✔️デート中にボディタッチができない
✔️なかなかデートに誘えない
✔️自分から話しかけられない
✔️こちらから何か提案できない
これに当てはまっている方は
要注意です。
友達止まりで終わってしまう
可能性が高いです!!
押しが弱い男性は、
女の子から見て
全く男らしくありません。
男らしくない男性は、
女の子から格下扱いを受けてしまいます。
そんな、格下のモブ男を
女の子は好きにはなりません。
そもそも、
女の子は男にリードして欲しい生き物。
だから、リードしてくれる
男らしい男性がモテるのです。
男らしさとは、
見た目からだけくるものではありません。
その人の『振る舞い』が
最も大切になってきます。
例えば、
女の子と出かける時、
「〇〇の好きなとこ行こ!」
「どこでもいいよ!」
こんな言葉を使っていませんか?
このような、
女の子に決断を任せる発言は、
ぜっっったいに、NGです!!!!
「最近できた〇〇っていうカフェ行こ!」
「イタリアンかフレンチだったらどっちに行きたい?」
出来るだけ男性側が決断してあげましょう。
相手の好みが分からない場合は、
「イタリアンかフレンチ」などと
選択肢をつけてあげることで、
女の子の決断のハードルを下げて
あげることが大切です。
押しの強さは、
女の子に〝オス〟を感じさせるために
必須です。
積極的にアタックしていきましょう!
誰にでも優しい
最後に紹介するのが、
「誰にでも優しい」です。
誰に対しても
分け隔てなく優しく接することは、
とても素敵なことです。
ただ、恋愛として見れば、
あまりいい行動とは言えません。
女の子が欲しいのは、
「特別感」です。
女の子は、
自分の味方を増やしたいと考えています。
変な正論も、理屈も、アドバイスも必要ありません。
自分のことを100%認めてくれる、
そんな相手が欲しいのです。
だから、女の子はよく
「優しい人がタイプ」と言いますが、
「優しい人」とは、
誰にでも優しい人ではなく、
〝自分にだけ〟優しい人なのです。
そこで、
「〇〇ちゃんだけ」や
「特別に」などのワードを使って、
特別感を感じさせてあげましょう。
もちろん、やり過ぎは
わざとらしく聞こえるので要注意なので、
相手の表情や反応に応じて
変えていく必要があります。
この塩梅に関しては、
慣れが重要になってくる部分ではあるので、
女の子と接するときは、
「特別感」を感じさせる言葉を言いながら、
相手の表情、反応を
よく観察することが重要になってきます。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回のテーマは、
「友達止まりで終わってしまう男性の特徴」でした。
「友達止まり」は、
優しい男ほど抱えてしまう悩みです。
そしてそれは、
女の子に、〝オス〟を
感じさせられていないからです。
女の子に〝オス〟を感じさせ、
相手の恋愛対象に入り込めるように、
ぜひ、今回紹介したポイントに注意して、
女の子と接して見てください。
それでは、次の記事でお会いしましょう!