【会話が永遠に続く】たった一つの方法

こんにちは、

ともきです。

今回は、
「会話を永遠に続かせるたった一つの方法」
というテーマでお話しします。

突然ですが、
女の子と4時間、5時間ぐらいのデートをするとして、
ずっと会話し続けられる自信はありますか?

おそらく、
ほとんどの方は
「そんな自信ないよ…」と
感じるかと思います。

ただ、ちゃんと会話を盛り上げられるようにならないと、

女の子とのデート中に、
話すことがなくなって、気まずい沈黙・・・

こんなことになりかねません。

皆さんも、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

お互い黙ってしまって、
何を話せばいいのか分からない状態。

あの時間、シンプルに地獄すぎますよね。

僕も、過去に何度も経験があります。

しまいには、
お互い話せなくなって、
スマホをいじり出してしまう。

そうなってしまっては最悪です。

女の子は、
「何あの男。ちょーつまんないんだけど。
 早く帰りたい。」と
友達にLINEで愚痴っているかもしれません。

こんな、最悪な未来は、
「あるテクニック」を用いるだけで、
簡単に解決できちゃいます!!

とはいえ、
「そんなテクニック、どうせ難しいんでしょ?」
と思ったのではないでしょうか。

心配しないでください。
今回紹介するテクニックは、
誰でもできる、すごく簡単なものです。

女の子と無限に会話を楽しめるようになりたい、
気まずい沈黙を作りたくない、

そんなあなたは、
ぜひ最後までこの記事を読んでください。

それでは、本編スタートです!

会話のハードルを下げる

先に見出しに書いてしまいましたが、
今回紹介するテクニック、それは

「会話のハードルを下げる」

です。

まず、会話は大きく2種類に分けられます。

1.中身のある会話
2.中身のない会話

今回重要になってくるのは、
2個目の「中身のない会話」です。

みなさん、
「これから仲良くなりたい!」そんな女性と話す時、
どのような会話をしますか?

・趣味の話
・好きな音楽の話
・家族の話
・出身地の話

などが多いと思います。

これらの話題はすべて
「中身のある会話」です。

もちろん、これらの話題でも
話を盛り上げることができますし、
相手のことも理解できるので
すごく重要です。

ただし、
例えば趣味の話題であれば、

自分が全く知らないことだと
話が盛り上がりづらいですよね。

音楽の話題もそうだと思います。

そうです。
「中身のある会話」には、限界があるのです。

また、
「好きな音楽は何ですか?」
「出身はどちらなんですか?」
「好きな食べ物は何ですか?」

何だか、尋問のように聞こえませんか?

僕も昔は、
何とか話を続かせようと、
必死に質問していました。

こんなことをしていても、
自分自身は会話を楽しめませんし、
会話も続きません。

尋問になりにくい質問の仕方もあります。

しかし、「中身のある話」ばかりだと、
どうしても尋問のようになってしまいがちです。

「中身のある話」だけをしていると、
疲れるのです。

「中身のある会話」だけだと、
どうしてこのように
会話が続かなかったり、
疲れてしまったりするのでしょうか?

答えは、「会話のハードルが高いから」です。

中身のある話をしようとすると、
自分にとっても、相手にとっても
会話のハードルを上げることになってしまいます。

会話の中に、
「何か面白いことを言わないと…」
「何か質問しないと…」

このような雰囲気が生まれてしまうのです。

こんな雰囲気が生まれてしまっている会話で、
二人の距離が縮まることはないです。

打ち解けにくくなってしまうのです。

だから、解決策は
「会話のハードルを下げること」なのですが、
そこで活躍してくれるのが
「中身のない会話」です。

「中身のない会話」とは、例えば

「今日寝坊して朝ごはん食べ損ねたんだよね〜」
「夜ご飯なににしよっかな」
「見て!猫がいるよ!」
「あの人の服装、ちょっと派手すぎない?」
「今日髪セットミスったんだよね」

このような会話のことを言います。

え、こんなくだらない会話でいいの?
と思ったかもしれません。

こんな、くだらない会話でいいんです。
逆に、こんなくだらない会話がいいんです。

会話のハードルを下げることで、
女の子にも
「こんなくだらない話でいいんだ」
「無理に面白い話しなくていいんだ」
と気を遣わせることなく、
会話で距離を縮めやすくなります。

思い出してみてください。

あなたは、
家族や仲のいい友達と話す時、
どのような会話をしていますか?

ずっと、中身のある会話をしているでしょうか?

「明日何しよっかな」
「友達の家の猫が可愛くてさ〜」

こんな、くだらない話ばかりですよね。

女の子と話す時も、
いつも友達や家族と話す時と
同じようにすればいいのです。

女の子と話すからと言って、
無理に面白い話をしようと思ったり、
無理に距離を縮めようとしたりする必要はありません。

会話のハードルを下げることで、
自然と会話を楽しめるようになり、
距離も自然と縮まるようになります。

「中身のない話」をするメリットは、
会話のハードルを下げることだけではありません。

例えば、
散歩をしていて、猫が歩いていました。

「見て!猫がいるよ!」
これだけでいいんです。

「かわいいね〜!」
「猫好きなの?」
などと、話題が弾みます。

他にも、
少し派手な服装をした人が歩いていた時に、

「見て!あの服めっちゃ派手じゃない?」
「僕は着こなせないわ〜」
「〇〇ちゃんだったら似合うんじゃない?」

こんな感じで、会話を盛り上げることができます。

さて、少しずつ分かってきたでしょうか?
「中身のない会話」の〝もう一つの強み〟が。

「中身のない会話」のもう一つの強み。それは・・・

『話題に困ることがなくなる。』
です。

「中身のない話」をできるようになることで、
これからの会話で、
今後一切、話題が尽きて沈黙するようなことはなくなります。

先ほどの例でもわかる通り、
中身のない会話」を身につけることで、
身の回りのあらゆるものを話題にすることができます。

・何屋さんか分からないお店
・面白い看板
・おしゃれな人
・野良猫
・雲の形
・変な形の食べ物

などなど、何だって話題にすることができます。

「見て!猫がいるよ!」
「かわいいね!」
「猫派?犬派?」
「ペット飼ってるの?」

このような感じに、
少し中身のある会話に移行することもできます。

これで、話題が尽きることはまずありません。

これが、〝もう一つの強み〟なのです。

最後に

いかがだったでしょうか?

「中身のない会話」の強さについて、
理解していただけたのではないでしょか。

✔️女の子の会話に苦手意識を感じている…
✔️会話で何を話していいか分からない
✔️友達とは話せるのに、女の子となると緊張…
✔️話題がなくなって、気まずい沈黙…

こんな、女の子との会話に悩みを抱えている方の多くが、
会話のハードルを自分で、
知らず知らずのうちに上げてしまっています。

自分で、自分の首を絞めてしまっているのです。

あなたの緊張は、確実に女の子にも伝わります。
そうなると、会話の雰囲気もよくならず、
打ち解け合いづらくなってしまいます。

今回紹介した「会話のハードルを下げる」テクニックは、
意識すれば誰でも簡単に使えるものです。

ぜひ、今後の会話に活かしてください!

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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